今年も新しい年を迎え多くの人が正月モードから、いつも通りのリズムに戻すのに大変かと思います。
正月気分も少しずつ薄れてくる頃に、お正月の終わりを象徴するともいえる鏡開きという行事がありますね!(^^)!
一体どのようなものなのでしょうか?
鏡開きとは、正月飾りとして神様や仏様にお供えしていた鏡餅を食べやすい大きさに切り分けて
お雑煮やおしるこなどに入れて食べる風習のこと!!
神様にお供えをした食べ物にはエネルギーが宿ると考えられており、
神様や仏様に感謝しながら鏡餅を食べることで病気をしないで何事もなく過ごせることを祈願しているためです!
鏡餅の鏡開きは、一年間の一家の無病息災を祈願して行われるという意味があります。