刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて

「開く」という言葉を使用したみたいです。

鏡は円満を、開くは末広がりを意味すると

また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。これは、硬いものを食べ、を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためみたいです。

言葉には霊がやどり「ことだま」と言いますが

切るから『開く』にしただけで明るく光ったきがしませんか⁈

さあ今日は鏡開きをして有難くいただきましょうね(#^.^#)