おはようございます。
23年前の1995年朝5時46分
1月17日は、そう、阪神淡路大震災の起こった日。
たくさんの方々が、住まいや命をなくされました。
季節は真冬。
寒さに震えながら多くの人々が食べるものに困っていたはずです。
そんな中に、全国各地から支援物資が届き、ボランティアの方々の手で炊き出しわれ
被災者の方々の手に渡ったのが〝おむすび〟
その後、お米の大切さと、ボランティアの方々の善意を各地に広めようと制定されたのが『おむすびの日』
そんな由来があったなんて。心震えるものがありますよね。
何だか、知らなかった自分が情けないという気持ちになりました。
きっと、その時配られたおむすびは、人と人の気持ちも〝むすんで〟くれたのだと思います。空腹と寒さの中不安で仕方なかったと思いますが
その時差し出されたひとつのおむすび。
どんな味がしたのでしょうか。
お米の味だけじゃなくて
ボランティアの善意も感じられるおむすびは
格別だったでしょうね。
想像しただけで
ぐっときてしまいます。
ぐっときてしまいます。
きっと、その時配られたおむすびは、人と人の気持ちも〝むすんで〟くれたのだと思います。
なので今日はおにぎりでは無く
人と人を結ぶ・・・おむすびの日です!!