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お彼岸のぼたもち。

お彼岸ですね。

お彼岸のお墓参りは行かれましたか?

春分の日を中日とした前後7日間に、ご先祖様の供養を行うというものです。

お彼岸の「彼岸」とはあの世を指す言葉で、それに対してこの世のことは「此岸(しがん)」と呼び、その間には三途の川が流れていて、死者は川を渡って彼岸に行くというのが仏教の考え方らしいです。

彼岸は真西の方向にあるとされ、ちょうど春分の日にはほぼ真西に太陽が沈み、そこで太陽が沈む真西を拝んでご先祖様を偲んだのが、お彼岸参りの始まりと!!

そして春のお彼岸に食べる「ぼたもち」これは春に咲く花「牡丹」に見立てたためで、秋に食べる方は萩に見立てるので「おはぎ」と!!

「こしあん」だと「ぼたもち」で、「粒あん」だと「おはぎ」という設も!

さらに春が「おはぎ」で、秋が「ぼたもち」とする地方もあるとか⁈

いずれにしても「もち米をあんこで包んだ食べ物」ですので、名前にこだわらず美味しく頂きたいですね。

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