線香花火の三大産地って知っていましたか?
・三河・北九州、そして信州なんですよ!(^^)!
線香花火は
・牡丹・松葉・柳・ちり菊と
それぞれの時に合わせて名前があるそうです。
火をつけて、丸い赤い球に短い火花が幾重にも重なる!
これを花の中でも一番大きな「牡丹」にみたてられ、そして
一番最大級・・火球から大きく激しく火花が飛び出す「松葉」
火球が少し弱まり火花がたて方向に長い線を描くような「柳」
最後の力をふりしぼるようにパチパチと火花が盛り上がりそして消える「ちり菊」
どの瞬間も見とれてしまい、それぞれの美しさがありますよね~~(^_-)-☆
命が短いがゆえのはかなさや、それぞれの美しさをより際立たせているかもしれませんね( ^^) _U~~
線香花火の永く愛される理由を、この様にラジオでお話していまた。
「線香花火って、なんでみんな好きかっていうとね、花火をやるとしたら『火をつけるから危ないぞ、花火やるぞ、みんなどいてどいてどいて』って花火をやる。
線香花火は、『線香花火やるから寄って、寄って、寄って、こっちいらっしゃい、いらっしゃい』って、みんな仲良くなるじゃん。ひとつの線香花火をさ。
1本の線香花火を何人でも楽しめるからね。
そういう魅力がある、線香花火は。あのはかない火。
こんな小さい玉だもんね、魅力がありますよね、線香花火は。」
いい話ですよねぇ。
今年の夏も、もう時期終わってしましますよね(>_<)
さあ、線香花火やるから寄って寄って、こっちいらっしゃいと,
やりまい!!