今日は「処暑」
処暑の「処」は止まる、落ち着くの意味があり
暑さがおさまる頃。
信州では特にこの時期になると朝夕の涼しさを実感し、
秋の虫の声も聞こえてきますよねぇ。
とはいえ、日中の暑さはまだまだですよねぇ~~
疲れが出るのはたいていピークを過ぎてから、
夏の疲労が出やすいのも丁度いまごろではないでしょうか⁈
処暑の「処」の漢字はあつかうという意味でも使うとか⁈
あつかい難い時期を上手に処することが求められる時期とも言えるのでしょうね!!
<<処暑のころに旬を迎える食材>>
【野菜】
・無花果(いちじく)
・茄子(なす)
・銀杏(ぎんなん) など
【魚貝類】
・秋刀魚(さんま)
・鰯(いわし) など
シンプルですが、秋刀魚の塩焼きに大根おろしを添えて、カボスやスダチをひと搾りがおすすめですが
今年はまたまた秋刀魚が高値でなかなか口に入らないかも”(-“”-)”