「夏の果て」
夏の終わりを表現する言葉で、俳句では夏の季語と!
他にも夏の季語には晩夏、ゆく夏、夏のなごり、夏惜しむ、夏つきる等
どの季節の変わり目にも同じような表現はあるのですが
「はて」という表現は他の季節には無く、夏は昔から人々が暑い暑いと言って過ごした季節「まだ暑いですね」は挨拶のようなものですね。
夏、真盛りの時は猛暑は果てしなく続くような気がするものですが、もう朝晩は涼しくなり例え永遠に終わりが来ないと思えるものでも、いつか終わりが来る(>_<)
このことを夏のはてと表現したのかもしてませんね!