お客様から和室を改装し「直線的に奥の部屋に行ける動線にしたい。」と依頼がありました。
その際、古民家からの大黒柱と欄間を使いたいとの事でした。
畳、天井、押入れを撤去し柱を設置。2階の根太へ固定し鴨居工事。
間仕切り・開口枠から欄間工事です。
大黒柱を再利用しました。
食品庫と納戸との間仕切り壁施工しました。
納戸出入口の建具を取付しました。
床・畳だった部分がフローリングへ、
押入れが無くなり奥の部屋へ一直線の廊下に改修
明治の欄間と昭和初期から平成初期の欄間が向かい合っています!(^^)!
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