今日23日は秋分の日ですね。
秋分は春日と同じく昼と夜の長さが等しくなり、この日を境に冬至までが夜が長くなっていきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが良く言ったもんですねぇ!
お墓参りは行きましたか⁈
お彼岸の天ぷらまんじゅう、おはぎを見かけますね!
春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」同じ物でも呼び方が違いが日本らしいくいいですよね(#^^#)
秋のお彼岸の時期には「おはぎ」とよびますが何故でしょうか?
秋の七草と呼ばれる「萩」の花が小豆の粒と似ていることから「萩餅」、それから丁寧な「お萩餅」、そして「おはぎ」という呼び方になったとか⁈
古来「赤色」には「魔除け」の力があるといわれており、
お彼岸ではお餅には「五穀豊穣」を、小豆には「魔除け」の意味を込めてぼたもちやおはぎにしてご先祖さまへの感謝と家族の健康を願って墓前やお仏壇にお供えするようになったといわれています。
今日はおはぎを作って仏様にお供えしようと( ^^) _U~~