新茶シーズン到来!!ですねぇ!
静岡では、ここ10年で一番の出来とか(*^。^*)
美味しいお茶を煎れられるって、日々の生活を大事にしている感じがしますよね(^^♪
クリナップの情報誌「水まわり工房」に
『おいしいお茶を煎れましょう』と!
紹介したいと思います。
【水】
水道水を使用する場合は塩素を飛ばすために、沸騰してから更に3分沸騰させて、
ひと晩置いてから沸かしなおします。
日本茶は一般的に軟水で煎れるとされており、硬水で煎れた場合は白濁し、味が淡泊になるようです。
【湯】
渋みと甘みのバランスを楽しめ、湯呑みを持っていられる温度が70℃といわれます。
但し玉露は低めの40~60℃で、番茶やほうじ茶は高めの温度で入れると旨味がでます。
【茶葉の量】
お茶の葉は1人3グラム(小さじ1杯)。
普通の急須は約3人分なので10gが目安になります。
【待ち時間】
熱湯だと30秒程度、低い温度なら40秒~2分。
葉がふわっと開きだしたら飲み頃です。
余談(^O^)/
《自家製ほうじ茶の作り方》
フライパンを熱し、茶を載せた和紙を置き、火から少し離してフライパンを揺すります。香りが出て色が変わればほうじ茶の出来上がり(^_-)-☆
《氷から煎れる方法》
急須に多めの上級茶(玉露や煎茶)と氷を入れ少量の水を注いで30分~1時間置けば。コクと旨味のあるお茶に(^^♪
ちょっとしたコツでお茶は美味しくなると💪💪
美味しいお茶をゆっくりと飲んでコロナに打ち克ちまいなぁ~