今日6月4日はゴロ合わせから「ムシ」の日!
ムシのゴロ合わせで昆虫が住む町づくりを願い
「日本昆虫クラブ」が記念日として敬称してます。
自然歳時記でも6/6~6/10ころを
「蟷螂生」と書いて『かまきりしょうず』と読みます。
木の枝などに産み付けられた白く茶色味かかった卵から
もお直ぐ小さなカマキリの赤ちゃんが出てくるんですねぇ!
卵はピンポン玉くらいの物でそこから何百匹と出てくるんですから、
どんなに小さいことか⁈
それでも親とチャンと姿、形をしていて逆三角の顔、細長い体、
鎌のような独特の前足もあり、赤ちゃんはまだ色も淡く弱弱しいのに
自分で虫を取って食べながら、大きくなっていくんですと!!
獲物を狙う動作はとてもユニーク(^O^)/
後ろ足で体をささえ、前足を合わせ、まるで祈りを捧げている様にも見え、
そんな所から「拝み虫」とも呼ばれるらしいです!!