飯田市高齢者住宅リフォーム補助金を使い階段に手摺を付けました。
この手摺、太くて握り難いと( ;∀;)
今回取り外し35Φのディンプルタイプの物に取替ました。
今回付けた、ディンプルタイプの手摺!
天然木で温かみが伝わります。
くぼみ加工も施されて手にしかっりと握れます。
鉄骨造のため、下地が無く取付ベースの下に釘を打てる様に
壁を切り抜き下地を入れました。
下地が無い場合は「木製取付ベース」を柱・間柱に固定して
その上に手摺を付けます。
木製取付ベースを取り付けます。
木製取付ベースの上にそれぞれに合ったジョイント・ブラケットなどの
部材を取り付けます。
今回コーナーがたくさんあり自在ブラケット、自在ジョイントを使いました。
手摺が付きました。
今回はまず下地があるか?の探しから
コーナーが何か所もあったり、少しずつ下がっているので
宮下大工さん角度の調整からと・・・・💪💪
私の手伝できる事は、くねくねと動くジョイントを動かない様に持っている事と
下打した穴にコーキング処理するだけでした。
しかし、何十回と階段を上り下りしたので足がガクガクでした(@_@。
「カッコイイ」
木製手摺は手になじみ、ディンプルタイプで滑りにくく
安心と喜んでいただきました。