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床に断熱材を入れます。

床に「押出法ポリスチレンフォーム」の厚さ50mmを入れます。

押出発泡ポリスチレンの特性

【断熱性能が高く厚みを出すことで効果アップ】

 

押出発泡ポリスチレンはプラスチック系断熱材になります。その為、熱伝導率が低いのが特徴です。熱伝導率が低ければ低いほど断熱性能が高いとされます。また、厚みを出すことでもより一層の効果が望めます

根太と根太の間に50mmの押出発砲ポリスチレンフォームを入れます。

 

壁の端までキチンと入れるので、柱の寸法を指金で計り切ります。

この厚く硬い発砲ポリスチレンフォームを綺麗に切り抜くのに

この道具が大活躍です。

スチロールカッターです。

 

断熱材は厚く硬いため木をあてておいてハンマーで綺麗に入れます。

 

押出発泡ポリスチレンは月日が経っても形が崩れることもないので、隙間などが出来る心配もありません。

 

断熱材を入れたら根太をフロアータッカーでとめます。

 

その上に、コンパネ12mmを張ります。

 

 

この作業もファンベストを着るのですが汗だくです。

 

そこで、「充電式ファン」・・・静かな運転音+パワフルな風・・・自動首振り💪💪

 

 

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