ボストンマラソンが16日にあり公務員ランナーが歴史を塗り替えましたね!!
122回目を迎えた伝統のボストン・マラソンで、男子の川内優輝が2時間15分58秒をマークして初優勝。
このタイムは平凡みたいですが、伝統のボストンを制したことは、テニスの四大大会や
ゴルフの四大メジャー大会に勝つことに匹敵するくらい価値のあるタイトルなんです(*^^)v
2位に2分25秒差をつける圧勝で、日本勢では1987年大会覇者の瀬古利彦以来31年ぶりの快挙と(*^^)v
悪コンディションの中で想定外のレース運びを見せて優勝候補のアフリカ勢を幻惑。
自慢の粘りを発揮しましたね。
「ただ前だけを見て、ひたすら前だけを見て自分のベストの走りをしたら勝てました」・・・川内さんらしいですね。
「私にとっては、強風と大雨は最高のコンディション」・・・スゴイ
どんないきつくても最後は必ずペースアップすることを自分に課してきたと
また、勝つための準備にも万全を期して昨年末、ボストンに赴きコースをじっくりと試走したと
この試走は冬休みを利用し、しかも自費と・・・
実業団や陸連のお金ではなく自分のお給料から出してまで
コースの下見をしようとする選手はなかなかいないんじゃないでしょうか。
走りまくる公務員ランナーから、目が離せないです。
長らく低迷してきた日本の男子マラソンも、大迫傑が初マラソンとなった昨年のボストンで3位に入ってブレーク。
設楽悠太も2月の東京マラソンで2時間6分11秒の日本新記録を樹立と上昇ムードですよね!
伝統のボストンマラソンを制した川内さんの存在が、日本のマラソン界をもっと強くするんでしょうねぇ(^_-)-☆
2020年東京五輪楽しみですねぇ!(^^)!