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忘れ音と言う言葉

忘れ音という言葉を紹介したいと思います。
忘れる音と書いて「わすれね」です。
季節を過ぎて鳴く虫の音の事です。
「きりぎりす忘れ音に鳴くこたつかな」
松尾芭蕉の俳句です!
昔はコウロギの事をきりぎりす。きりぎりすの事をコウロギと言っていた様です。
コウロギもきりぎりすも語源は鳴き声からと
この忘れ音という風になってくると
コロコロとかキリキリと聞こえずヒョロヒョロと、実にか細く弱々しいく実に悲しげに聞こえますよね

私達は見送り、見送られ、はてしない命の営みを続けてきました。この忘れ音の主人が最後の1匹としたらその寂しさは計り知れません。
人の命の営みに心から感謝したいと思います。