毎年荒れる事で話題になる成人式。
平成最後となる2019年の成人式も荒れたようですね(>_<)
こうなると成人式自体なくしてはどうか?という意見にもなってしまいますよね!!
それでは楽しみにしている普通の人達はあまりにも可哀想ですし
どうすれば良いのでしょうね。
成人の日を1月15日に定めたのは、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があり、それに由来しているためです。とはいえこれは旧暦の話ですから、現代の暦では、1月15日が満月とは限りません。その後、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になりました。
そして成人式といえば、振袖
振袖と言えば若い女性の着物ですが、かつて子供にも振袖を着せていた時代がありました。これは長い袖を振る仕草が「魔を祓う」「厄除け」になると思われていたためです。こどもが病気や厄にとりつかれないようにという願いを込めて、振袖を着せていたのです。振袖は厄除けアイテムでもあるんです。
成人の日は「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日。新成人の方は誇りを持って、周囲の人は祝福の気持ちを持って、素敵な成人式にしたいものですね!!