母に何か食べたいものある⁇と聞いた所
「おかゆさん」と
小さい頃、風邪をひいたときにとか作ってくれたこのおかゆさん定義的には「おじや」だと言う事が大人になり分かったのてすが
おかゆ、おじや、雑炊
この違いって分かりますか?
調べた所
雑炊は炊いたご飯を一度水で洗って煮込んだ物
ご飯を水で洗う事によりぬめりがとれスープがサラッとしてご飯に、スープの味が良く馴染みます!
おじやは炊いたご飯を洗わず、そのまま炊いた物、ご飯のぬめりがスープに溶け出しトロミのついた仕上がりてお年寄り、子供にも食べ易く冷めにくい利点か有ります!
おかゆは炊いたご飯は使わず、お米とたっぷりの水で柔らかく煮た物、消化が良いので体調を崩した時に胃の負担かけずに食べられるます!
私の中では、鍋の締めで食べるのが雑炊、風邪をひいた時はおかゆ
そんなイメージでいましたが
そうなると小さい頃おかゆさんと言っていたのは
だしを入れた中に洗っていないご飯を入れ、ゆっくり煮てニラを入れ、最後に玉子でとじる!
作り方の定義でいくとおじやになるのですが
おかゆさんと言ったいいかたは優しいひびきて風邪などひいた時はこの優しいひびきのおかゆさんを食べると治る気がしました!
定義も大事ですが
優しいひびき方て呼ぶのも悪くないのかなぁと(^.^)
「おかゆさん」と聞いただけで病気も治る様な気がします!