「これって手に入らないのよ」と言われると、大切に思えるものですよね〜〜(╹◡╹)
昭和の時代に作られた型板ガラスと呼ばれるガラスの生産が終わっていて、今、残っている物が貴重と!
型板ガラスはガラスの片側に、花、笹、紅葉など色々な模様があり、昭和の頃どこの家にも有りましたよね!
30年〜50年代に国内の大手ガラスメーカー3社が様々な型板ガラスを販売したんだそうです!
それが時代と共に、断熱、防音などエコに取り組み1980年頃には作られなくなったそうです!
私の家にも沢山あったなぁ〜〜
当時は古めかしく余り好きでは無かったのですが
今、古民家を改装してレストラン、カフェなどこういった型板ガラスが扉の一部などにまるでステンドグラスの様に、とても素敵に(o^^o)
古いなぁ〜〜と思っていたデザインも今、逆にレトロで素敵!
今後、国内で作られる事は無いと
手に入らないと改めて思うと残せるなら残しておきたいなぁ〜〜と思いました!
身近に有るとその大切さに気付かないものですね。
今、貴方のお宅に有る昭和の型板ガラス、それ、とても貴重です!
大切に使ってくださいね!