2018.11.19
椿姫の紹介を 椿姫というこの名前がついた木があります。 椿の木、もう一つさざんかも椿姫の異名を持っています。 さざんかは昔から椿と混同されて来ました。 ちなみにさざんかは、山の茶の花と書いて「山茶花」さざんかです! これは椿の漢名が山に茶と書いて、さんさと読むのですがそれに花をつけたし、 さざんかになります。 確かに良く似ていますね! それを漢字でも表しています。 けれど……
2018.11.15
忘れ音という言葉を紹介したいと思います。 忘れる音と書いて「わすれね」です。 季節を過ぎて鳴く虫の音の事です。 「きりぎりす忘れ音に鳴くこたつかな」 松尾芭蕉の俳句です! 昔はコウロギの事をきりぎりす。きりぎりすの事をコウロギと言っていた様です。 コウロギもきりぎりすも語源は鳴き声からと この忘れ音という風になってくると コロコロとかキリキリと聞こえずヒョロヒョロと、実にか細く弱々……
2018.11.12
野村さんから美魔女と言われ何と言いましょうか( ;∀;) 私は70年代のシャンプーのCMの「振りむかないで飯田の人」…… 年代をかんじますよね(>_<) 報告しますと 昨日、快晴の中ボートのロングレースのお誘いがあり一時間位漕いできました。 私一人ではまだ人数が足りないから誰か漕手いないかなぁ??と いるいると(*^^)vリフォームの部長、宮……
2018.11.11
皆様、こんにちは。 新しいホームページなり始めて書き込みします野村です。 今日は事務所で美魔女を発見したのでパシャリ。 奥に写っているのは、熊倉です。 こちらの美魔女、離れの改装をこの冬にするべく、何かと熊倉へ相談しています。 美魔女の正体は、、、、 ホームページのスタッフ紹介にも載っているので、 お気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、 弊社……
2018.11.07
今日は立冬です。 暖かな立冬でビックリですね!!でもこれからが(>_<) 立冬を迎えると、まずやって来るのが木枯らし1号 木枯らしとは晩秋から初冬にかけて吹く北よりのやや強い風のこと 木を枯らしてしまう風、この風が吹くたびに木は葉を落とし、次第に冬にと導かれていきます。 落葉樹が葉を落とすのは冬を越す為の準備、植物の葉は光合成を行うための大事な事ですよね〜〜 植物は光合……
2018.11.05
この夏の猛暑に耐えてくれたお花です。 猛暑に耐えてくれただけあり、まだまだ綺麗に凛としてお客様をお迎えしてました。 秋晴れの中お花の植替をしました。 パンジーのすごい所は、寒い冬をのり越えると根がはり株が大きくなり春にはとてもきれいな花を咲かせるんです。 私もこれからの寒い冬をのり越えパンジーのように、ステキな春を迎えられる様にとおもいます。……
2018.10.31
イチョウの木が黄金色に色付いた姿はとても美しいですよね〜〜 銀杏の匂いは‥‥ 鮮やかに黄金色に色づく木々の姿は輝かしく葉のちる姿はまるで蝶にいていると称され程 イチョウの木は私達にとって身近な樹木ですよね! このイチョウ、漢字で書くと公の孫の樹で「公孫樹」です。 なぜこの様な漢字を書くかと調べてみました。 イチョウは銀杏が実るのは孫の代になってからと、この事を表しているとのとこ ……
2018.10.29
ハロウィンのお祭り騒ぎは、ここ数年急速に広がって、風物詩になりつつあり 渋谷の繁華街に、仮装した若者たちが殺到して、トラブルが相次いでいるとか… 外国の本来のハロウィンとはかけ離れてしますよねぇ( ;∀;) 気を取り直し、可愛いハロウィンを納めました。 ……
2018.10.25
秋が深まってくると、どんぐりが近所に落ちている事ありますよね〜〜 今日は「なかや みわ」さんの どんぐり村のおまわりさんと言う絵本を どんぐり村のお巡りさんの一日はとても大忙し。 交通整理、落し物探し、そして木の上の子供どんぐりの救出 そんなある日、おまわりさんは手紙をもらいました。 救出したどんぐりの男の子「イッチ」からです! 「助けてくれてありがとう!毎日毎日頑張ることにしま……
2018.10.23
秋風に乗って甘い香りの金木犀 甘い香りが漂って来ると思わず足を止めて周りを見回してしまいます。 葉っぱの陰に小さな花がいっぱい咲いているのを見ると嬉しくなります。 九里の先まで香りを放つ事から九里香とも呼ばれるそうです! 一里と言うのはおよそ540メートルなので 540×9=4860メートル 直接計測するのは困難な程、遠く離れていても香ると言うことだそうです。 日本ではオレンジ色の金……